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旋律は、聞こえるように書かれている。

4月に行われるアンサンブル演奏会の練習が始まりました
先日ビオラ・チェロ・バスで分奏やってみました。

珍しく、コントラバスに旋律がありましたので
ちょっと意識して(=少し頑張って)弾いてみましたら...
可愛いチェロの子が

「旋律は、無理しなくても充分引き立つように書かれてますから、普通に弾いて大丈夫だと思います!」

と意見してくれました。

・・・はっ。確かにそうだ・・・・・。

旋律がまわってくると緊張する癖は
伴奏楽器担当の宿命でしょうかー。

恥ずかしい自分の失敗話ですが
皆さんの参考になればと思って投稿しました。

そんな演奏会のご案内はこちらのチラシ。

弦楽合奏版
「サン・サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ」
もありますが
楽譜はまだ上がってきません。

「本番までに作っておきまーす」
と多忙すぎる編曲者がおっしゃっていたので
皆さま、楽しみにしていてくださいませ。

お時間ある方、興味がある方
お近くの団員、またはお問い合わせ先にご連絡くださいませ。