自己紹介・プロフィール

 林由美子 　プロフィール

5歳よりピアノ、小学6年より学校クラブにてトロンボーンを始め、25歳まで吹奏楽を続ける。本格的に音楽を学ぶ為、コントラバスに転向し桐朋学園大学入学・卒業。同研究科修了。石川滋サマーキャンプ、ゲイリー・カー・キャンプ(日本)、ゲイリー・カー・キャンプ(カナダ)にて研鑽を積む。

神奈川フィルハーモニー、名古屋フィルハーモニー、NHK交響楽団等でエキストラとして参加し、プロオーケストラの経験を積む。日本クラシック音楽コンクール審査員。

現在は、N響団友オーケストラ、プロフェッショナルオーケストラ、弦楽合奏団等の、プロアマ問わない演奏活動と、
大学・高校オーケストラ、社会人演奏団体、はやしコントラバス教室などでの、指導的活動をしている。また、自身が学びたい時期に、プロに出会える機会がなかなか得られなかった事から
「Youtube シマンドル教則本演奏一例」「シマンドル教則本伴奏音源」

などの動画を公開し、「世界中どこにいても上達のチャンスを!」をモットーに活動中。

自身が「コントラバスレイトスターター」である事から「効率的な上達法」「歳を重ねても維持できる演奏技法」に興味を持つ。「基礎さえクリアできれば殆どの曲は弾ける」という自身の考え方から、基礎技法習得に興味を持つようになった。

志賀信雄(元ベルリン・ドイツオペラ管弦楽団、元NHK交響楽団フォアシュピーラー)、石川滋(元・ニューワールド交響楽団首席、元・フロリダフィル首席、元・ベルン交響楽団ソロ首席、現・讀賣日本交響楽団ソロ首席)に師事。

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・音楽がそこに合ったからこそ、気持ちが救われてきた体験をしてきた人。

・吹奏楽では管楽器出身。

・ピアノは一応たしなんできた人。

・コンピュータ専門学校卒、会社員勤務をした後で、音大を受験を決めた人。

・一度だけのチャンスと思い、会社員を辞めて音大受験をした人。

・音楽大学に入学したものの、学生仲間のレベルに圧倒された人。

・「神は本当にいるんだ!」と思わせてしまう学生の演奏に、心から感動した人。

・自分自身や生徒たちの為に、「上達する・上達を阻害する研究」の意識があった人。

・少し遠回りで音大に行ったことにより、お勤め人の諸事情を自分自身の事のように感してしまう人。

・師匠たち、先輩、同級生、後輩らの奏でる音楽にインスパイアされ、彼らのそばで演奏し続けられた事に深い感謝をしている人。

・車の運転と旅と温泉と音楽が好きな人。

・音声入力ができるデバイスがあるにもかかわらず、JISかな入力をしている人。
・良い演奏になっている瞬間、このまま時が止まればいいのにと思う人。